F15の対艦ミサイル見送りへ政府、米の巨額要求で削減策2021/6/19 20:59 (JST)6/19 21:13 (JST)updated©一般社団法人共同通信社 政府は、航空自衛隊の主力戦闘機F15への搭載計画を進めている米国製長距離巡航ミサイル2種類のうち、対艦艇ミサイル搭載を見送る方向で調整に入った。米国側が示した巨額要求に対応するためのコスト削減策。約70機とした改修機数を減らす案も検討する。約900キロの射...